小さな頃から考えてきたこと ~普通になりたいアスペルガー~

幼少期に高機能自閉症と診断される。小学生の時にアスペルガー症候群と診断名が変わり現在に至る。このブログが誰かの助けになればいいなと思い開設。

本を買ってみた

 

ボクの彼女は発達障害 (ヒューマンケアブックス)

ボクの彼女は発達障害 (ヒューマンケアブックス)

 

 カウンセリングの先生に勧められて、この本をAmazonで注文しました。

 

発達障害に関する本は自分に当てはまったり、そうでなかったりするので滅多に読まないのですが、これは漫画形式とのことで購入することにしました。

 

また、個人的な話ですが、同じ漫画形式でもニトロちゃんの作者が書いている本は正直苦手です。というのも読んでてあまりにも辛いから。

ただし、この著者が描いた「透明なゆりかご」は別です。

 

ニトロちゃん: みんなと違う、発達障害の私 (知恵の森文庫)
 

 私見はともかくとして、沖田×華さんを支持する方は一定数いると思います。

 

この手の本は身近に発達障害の人がいないとなかなか読む機会がないですよね……。

普通の人が読んでも理解はできないだろうし。

 

認知されつつも、一般的な理解はまだまだなんだな。

 

とりあえず、注文した本が届いたら読んでみたいと思います。

言葉には気をつけよう

今日、通所日の変更をするために一瞬だけ就労移行支援へ。

 

すると、一人の利用者さんがスタッフから注意を受けていました。

どうやら「今よろしいでしょうか?」と言うべきところを「今、暇ですか?」と言ってしまったよう。

そして、スタッフはその利用者さんにこう言いました。

「『今、暇ですか?』と訊かれたら、一般的にはムッとします」と。

 

このやり取りを聞いていて、言葉の使い方によって捉えられ方が大きく変わるものだと改めて思いました。

 

 

私も、就職支援事業に通っていた頃、担当コーディネーターから就職に対しての本気度を訊かれました。

当時、新卒で入った会社を辞めて半年ちょっと。正社員として働くことに不安があった私は、

「ほぼ100%」と答えてしまいました。

「ほぼって何?」と突っ込まれ、上手く答えることが出来ず、結局「……100%です」に訂正。

「うん、言葉気をつけてね」

私はその時、何気なく話している言葉を再認識しました。

それから数年後、この話を当時の彼氏(元カレ)にすると、「意識と言葉って繋がっているんだよ」とのこと。

 

正しい言葉遣いとかではなく、ちょっとした言葉のチョイスミスをしては上手く伝わらず凹んだこともありました。

 

なので、私は話す時に意味のない言葉を付けないように気をつけられる時は気をつけています。(先ほどの例で言うと「ほぼ」や「あまり~しない」など)

 

付けなくてもいい言葉をつけることで、言葉尻を捉えて突っ込まれることもあります。

 

人に何かを伝えるって難しいけれど、それで終わらせるのではなく、どうしたら上手く伝えられるのかを常に研究していくしかなさそうです。

 

仲間の卒業

今日、就労移行支援から一人就職が決まって卒業していきました。

 

仲間の卒業はおめでたいことなのですが、その一方でこのまま私の就職先が決まらなかったら……という不安も正直あります。

 

とはいえ、まだ本利用が始まって2か月目。実質まだ1ヶ月。

 

焦るな、自分。焦って決めるのではなくて、自分のペースで決めていくのだから。

 

きっとこれから何人も仲間の卒業を見送っていくと思う。

 

人と比べないようにはしているけど、やっぱり自分の中では複雑な気持ちになるんだろうなと思っている今日この頃です。

 

私の目標は2018年が終わるまでに就職先を見つけること。

 

それに向けて求人も少しずつみていこう。

 

自分への戒めブログとなってしまいましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

自分を振り返る~社会人編~その②

続いて、直近で勤めていた派遣先について振り返ります。 

bambi12.hatenablog.com

 

  1. 会社の基本的な情報と在籍期間:専門商社で営業事務。2016年9月~2017年8月
  2. 入社理由:派遣会社で紹介されて
  3. 苦労したことは?:電話応対や納期調整などの臨機応変なやり取り
  4. 一番の成果は?:特になし
  5. その仕事から今の自分を作っていることは?:特になし
  6. 日々の楽しみは何だった?:日々の楽しみは特になし。月に一度の給料日が楽しみでした
  7. 褒められたことは?:失敗を責められたり、注意されたりすることが圧倒的に多かったので特になし。
  8. 注意されたことは?:過去記事に散々書いているので、そちらを参照。

     

    bambi12.hatenablog.com

     

  9. その経験を振り返り、どんな自分が見えてきたか?:伝票作成は得意だが、人と人とのやり取りで柔軟に対応することが苦手であることを認識。また普段はわからないことがあれば確認するが、咄嗟の時に確認せず思い込みでやってしまうことが多いこと

 

この仕事を辞めた直後は真剣に自殺を考えました。「臨機応変の利かない人間は日本には要らない」とも思っていました。しかしその一方で「発達障害 働く」をネットで検索し、体験利用を申し込んでいる自分もいました。

そのおかげで今通所している就労移行支援に辿り着いたのです。最初に面談をしてくれた人がそのまま私の担当になったのですが、すごくいい人なのです。

(あちらはそれが仕事、と言われればそれまでですが)

 

度々ブログを書いて振り返りをしていますが、こうしてシートに書き起こすことで新たな気付きもあるのだなと実感しております。

 

自分を振り返る~社会人編~

今日、就労移行支援事業所でのプログラムで新しく紹介された訓練内容のひとつです。

早速私もやりました。

新卒で入った会社を振り返っています。内容被るかもしれないので、一応貼り付けておきます。

bambi12.hatenablog.com

 

  1.  会社の基本的な情報と在籍期間:給食会社で10ヶ月、保育園の給食調理員として働いていました。
  2. 入社理由:栄養士として働ける仕事だから。
  3. 苦労したことは?:作業が遅く、時間までに食器洗浄が終わらなかったこと。
  4. 一番の成果は?:園児からの「美味しかった」の言葉。
  5. その仕事から今の自分を作っていることは?:時間を意識して動くこと。
  6. 日々の楽しみは何だった?:コンビニやスーパーで好きな飲み物や食べ物を買うこと。
  7. 褒められたことは?:怒られたり注意されたりすることが圧倒的に多かったので特になし。
  8. 注意されたことは?たくさんありますが、一番は刻みのりを使えなくしたこと。(空いていたボウルに野菜の磯和えで使う刻みのりを入れてしまい、実はそのボウルはごまを入れていたボウル。園児の中にごまアレルギーの子がいたため、そののりは使えなくなってしまった)
  9. その経験を振り返り、どんな自分が見えてきたか?:その当時は大学を卒業したばかりで、社会人としての自覚が足らない部分があった。また、学生時代には目立たなかった障害特性が顕著に出始め、それを自覚せざる得なくなったこと。

 

以前にも書いたかもしれませんが、この当時は毎日のように怒られていて自己嫌悪になり、本当に辛かったです。

食器洗浄に至っては、洗浄機はあるものの手洗いをしてから入れるので、それに時間がかかっていたがために「時間かかりすぎ」と言われるのはしょっちゅうでした。

 

発達障害者支援センターを利用したことがありますか?

私は実家に住んでいた頃、一時期利用していました。

 

以下はあくまで神奈川県の場合ですが

www.pref.kanagawa.jp

横浜、川崎、相模原、それ以外の神奈川全域と4箇所あります。

 

利用方法としましては、まずは電話で予約を取ります。

そして相談員の方に就労や生活で困っていることなどを話します。

 

私は就労のことを中心に相談しており、利用していた期間は1年くらいです。当時派遣での仕事が安定してきたことと引っ越しのためそこには通わなくなりました。

 

その他、私は利用したことがありませんが、

www.mhlw.go.jp

若者サポートステーションを始めとする様々な支援機関があります。

詳しくはこちら ↓

www.mhlw.go.jp

 

自分に合った社会資源を見つけることでより生きやすくなれば良いと思います。

カサンドラは発達障害者を非難する理由にはならない

 

 

先日Twitterを見ていたら非常に不愉快なツイートを見つけました。
 
上記にTweetを載せていますが、内容としてはカサンドラになった主婦がひたすらアスペルガーの旦那さんについて愚痴っているもの。
 
私がその人に言いたいのは、カサンドラになったからと言って苦しいのは自分だけではないということを知ってほしい。発達障害の人だって苦しんでいるのだから。
 
日本の国民全員に「発達障害の事を理解して!」というのは無理な話だが、少なくとも批判するようなことを公の場であるTwitterで愚痴るのはいかがなものか。
 
それを見た発達障害者本人がどのくらい不愉快になるのか想像できないのだろうか。
 
確かにカサンドラになる人もいるのかもしれないけど、そうでない人もいるのは事実。
 
 

障害やできないことを馬鹿にしたり侮辱したり偏見したりされるのは私にとって本当に我慢なりません。