小さな頃から考えてきたこと ~普通になりたいアスペルガー~

幼少期に高機能自閉症と診断される。小学生の時にアスペルガー症候群と診断名が変わり現在に至る。このブログが誰かの助けになればいいなと思い開設。

親の正直な気持ち

以下はとあるブログを引用したものです。

このブログ主さんは今年で5歳を迎える障害のある息子さんと先日2歳になった娘さんがいる方です。

「この1年は、1歳児の可愛さを

目いっぱい堪能させていただきました♡

 

どんどん成長する姿を目の当たりにし、

ひゃあぁぁぁ、

1歳児ってこんな事できるの?!

という驚きの毎日。

 

よく聞く、

いつの間にかできるようになってた

って、こういう事か…!!!と、

日々衝撃を受けています…

 

単語数もどんどん増え、

だいたいの要求は言葉で伝えてくれます。」

 

これを読んだ私の感想は、やっぱり親としては普通の子の普通の成長を見たいという素直な気持ちが伝わってきました。きっと上のお兄ちゃんの時には味わえなかった感動なんでしょうね。きれいごとばかりは言っていられないのが障害児の子育てのリアル。

 

お兄ちゃんが今後、妹に追い越されてしまうのは火を見るより明らかです。そう思うと切ないです。

 

どの親も望んで障害児を産んだわけではない。

また、障害のある子も親を選んだわけではない。

 

他人事ではありますが、せめてもの願いは兄妹がお互いに歩み寄りながら生きていけたらと思います。

 

引用したブログのリンクを貼っておきます。

焦らず、比べず、笑顔で!

 

 

 

生きる希望が欲しい

これから書く記事は、メンタルヘルス系の話が苦手な方は不快になるかもしれませんので、読まないことをおすすめします。

 

 

一昨日、私はサイレース睡眠薬)を10錠ほど飲み、救急搬送されました。

その直前に新卒で入った会社で仕事ができず、チーフから毎日のように叱られていたことがフラッシュバックしました。

ちなみにそのチーフは現在公務員の管理栄養士をしていて、結婚して娘もいます。彼女は栄養士の仕事を続けられて、私は続けられなかった。

おまけにそのチーフの卒業した高校はそこそこの公立進学校。私は(入学した当時は)偏差値が高くない私立の女子校。私とは何もかも違う。

 

もう死んでしまいたいと思い、主人がいない隙に大量服用しました。

 

服用直後に主人が救急車を呼び、私は病院へ運ばれました。

私は眠っていたので病院での記憶が全くないのですが、リンゲル液の点滴を打ってもらい、処置が終了したらタクシーで家に帰ってきました。

 

私が精神的に不安定なことで主人に負担をかけてしまっていることは充分にわかっている。今回のことでも主人に迷惑をかけてしまいました。

 

主人はいつも私のことを考えて行動してくれます。それなのに、私は迷惑をかけてばかりで何も主人に返せていない。

 

今、私が欲しいのは生きる希望と自分への自信。

 

今まで親からずっと些細な失敗を責められたり、叱られたり、否定されたりしてきました。30年間の間に少しずつ自信が削がれていってしまいました。

母親は私の障害を受け入れているつもりなのだろうけれど、本当の意味では受け入れていないのだと思います。

 

定型発達者中心の日本社会で生きていく気力がもう出ません。

手帳の申請

おはようございます。またまた更新が空いてしまいました。

 

タイトルにもあるように、先日精神障害者保健福祉手帳を役所にて申請してきました。

 

そのための診断書を1ヶ月前に主治医のところに行き、書いて頂いたのですがその内容を見て愕然としました。

生活能力全般に於いて、「おおむね出来るが、援助が必要」という評価でした。

 

確かに、審査に通りやすくするために敢えてそう書いたのかもしれないけれど、私、結婚前に2年間一人暮らししていたんですよね。金銭の管理だって、家事だってひと通りやってきました。

 

それから、私は派遣社員を長いことやってきたのですが、主治医は私のことを単に「対人トラブルなどで離職や転職を繰り返している人」という認識だったようです。

 

27年間診てもらったのに。私のこと全然わかっていなかった。

幼少期や小学生の時は定期的に診察を受けていましたが、高校に入学したあたりからは1年に1度のペースでの受診となり、しかも診察の時間も限られている。そこで全部を話すのは難しいのです。

 

もう不信感しかありません。

「もっと定期的に行けば良いじゃないか」という意見が聞こえてきそうですが、定期的に通ったところで所詮主治医は定型発達で生きてきた人。とても全て理解してくれるとは思えないし、過小評価しかしてくれないと思います。

毎日一緒にいる主人の方がよっぽど理解してくれています。

ちなみに主人は専門家ではなく、私と出会うまでは定型発達者だけの世界で生きてきた普通の会社員ですが、私をきちんと見て歩み寄ってくれます。

 

そこの予約券もシュレッダーにかけて処分しました。

 

今後、手帳の更新時に必要な書類は薬を処方してもらっているメンタルクリニックに相談して書いてもらおうと思っています。

塾や習い事をしていなかった幼稚園時代

こんにちは。やっと春らしくなってきましたね。花粉の季節ですが、この時期が結構好きです。

 

あるブログを読んで、お子さんがひらがなを勉強しているという記事を読んだので幼少期の頃を思い出して書こうと思います。

 

私は幼稚園の時、ひらがなを特に教わること無く、勝手に書き始めたそうです。(自慢話ではありません。念の為)

 

母親曰く、「文字を図形として覚えたのだろう」とのこと。

 

それでも苦手な文字はあり、「む」が特に苦手でした。

 

公文式などの塾に通って勉強はおろか、習い事すらしていなかった幼稚園時代。それでも小学校の勉強にはついていけましたし(算数を除く)、日常生活でも困りませんでした。

 

ただ、水泳は早いうちに習っておいたほうがいいです。水泳の授業で泳げないと困ってしまうことがあるので(経験談

 

できればピアノも音楽の授業で困らない程度に習った方がいいです。音感も身につきますし。私はピアノをちゃんと習わなかったので、楽譜は読めませんしピアノも全く弾けません(笑)

 

もちろんこれは私の場合ですので、学習面で不安のある方は早くから勉強させるのもありです。それぞれのケースに合わせて習得していけば良いと思います。

 

ただ、自分の子供が周りより極端に遅れているのは親としても辛いところですが、一番辛いのは本人です。発達障害という特性上、その子自身のペースで成長していくしか無いので、いつか必ず周りに追いつく日が来ることを信じてフォローするしかないのかなと個人的には思います。

 

子供もいないのに見解ばかり書きましたが、周りと比べて親がやきもきすると、子供にとってストレスになってしまうのではないかと思い、記事にしました。

 

感情が抑えられず、不安定な日々

皆さん、お久しぶりです。ここ最近は期間限定のアルバイトと就労移行支援に通う日々でブログを書く余裕がありませんでした。

 

※お子さんをお持ちの方は不快になる記事かも知れません。苦手な方は読まないことをおすすめします。

 

 

先週木曜日、スーパーの中にあるフードコート内のマクドナルドでてりたまを買っていたときのこと。

男の子がギャン泣きしていました。店内に響き渡る位。

最初はその子の両親を凝視していただけですが、なんと店内で食事を始めました。

「静かにご飯食べたい人もいるので、店内は遠慮してもらえますか?」と。

それでも、店を出る気配がないので

「日本語通じませんか?店内は遠慮してもらえますかと言っているんです」

 

二度言ったにもかかわらず、店内で食事を続ける親子に私はぶち切れました。

 

私VSその子の両親で大喧嘩になり、通りすがりの女性も加わって私を諭しました。

そして遂にはスーパーのガードマンも出てきました。

 

こちらの言いたいことは全て言いました。

泣き声で迷惑していること、こちらは二度も注意したこと、子供を連れて行く際は気をつけて欲しいということ……。そして、

「私も五歳の姪っ子いますけど、ちゃんと言うこと聞きますよ」

「五歳ですよね?(この子は)三歳ですから」

「姪っ子は三歳の時点で分別ついていましたよ」

と言い争いになりました。

 

たとえ、フードコートであったとしても子供だから迷惑かけていい理由はない。

その子の両親は子供を連れて行く時は

「(迷惑をかけないよう)気をつけています」と言っており、私が

「でも泣いてますよね?」と指摘すると

「それは結果論じゃないですか」

どこまでいっても話は平行線。

 

本当にムカつく。私はただ静かにてりたまを食べたかっただけなのに。

 

数年前、匿名掲示板アプリで“子供が嫌い”と書いたらものすごく炎上した経験があり、それ以降この手の話は慎重になって書いている。

 

子供の声が苦手というレベルではなく、頭に響き気分が悪くなってしまうレベル。

私のこの特性は理解されないと思うし、理解してもらおうとも思わない。

 

だから、私は子供は作らないことにしている。これは主人も了解していることだ。

子育てをきちんとできる自信が持てない。

 

この出来事が原因でちょっとしたことでもイライラし、精神的にかなり不安定です。

まだ日が浅いこともありますが。

 

 

本を買ってみた

 

ボクの彼女は発達障害 (ヒューマンケアブックス)

ボクの彼女は発達障害 (ヒューマンケアブックス)

 

 カウンセリングの先生に勧められて、この本をAmazonで注文しました。

 

発達障害に関する本は自分に当てはまったり、そうでなかったりするので滅多に読まないのですが、これは漫画形式とのことで購入することにしました。

 

また、個人的な話ですが、同じ漫画形式でもニトロちゃんの作者が書いている本は正直苦手です。というのも読んでてあまりにも辛いから。

ただし、この著者が描いた「透明なゆりかご」は別です。

 

ニトロちゃん: みんなと違う、発達障害の私 (知恵の森文庫)
 

 私見はともかくとして、沖田×華さんを支持する方は一定数いると思います。

 

この手の本は身近に発達障害の人がいないとなかなか読む機会がないですよね……。

普通の人が読んでも理解はできないだろうし。

 

認知されつつも、一般的な理解はまだまだなんだな。

 

とりあえず、注文した本が届いたら読んでみたいと思います。

言葉には気をつけよう

今日、通所日の変更をするために一瞬だけ就労移行支援へ。

 

すると、一人の利用者さんがスタッフから注意を受けていました。

どうやら「今よろしいでしょうか?」と言うべきところを「今、暇ですか?」と言ってしまったよう。

そして、スタッフはその利用者さんにこう言いました。

「『今、暇ですか?』と訊かれたら、一般的にはムッとします」と。

 

このやり取りを聞いていて、言葉の使い方によって捉えられ方が大きく変わるものだと改めて思いました。

 

 

私も、就職支援事業に通っていた頃、担当コーディネーターから就職に対しての本気度を訊かれました。

当時、新卒で入った会社を辞めて半年ちょっと。正社員として働くことに不安があった私は、

「ほぼ100%」と答えてしまいました。

「ほぼって何?」と突っ込まれ、上手く答えることが出来ず、結局「……100%です」に訂正。

「うん、言葉気をつけてね」

私はその時、何気なく話している言葉を再認識しました。

それから数年後、この話を当時の彼氏(元カレ)にすると、「意識と言葉って繋がっているんだよ」とのこと。

 

正しい言葉遣いとかではなく、ちょっとした言葉のチョイスミスをしては上手く伝わらず凹んだこともありました。

 

なので、私は話す時に意味のない言葉を付けないように気をつけられる時は気をつけています。(先ほどの例で言うと「ほぼ」や「あまり~しない」など)

 

付けなくてもいい言葉をつけることで、言葉尻を捉えて突っ込まれることもあります。

 

人に何かを伝えるって難しいけれど、それで終わらせるのではなく、どうしたら上手く伝えられるのかを常に研究していくしかなさそうです。