小さな頃から考えてきたこと ~普通になりたいアスペルガー~

幼少期に高機能自閉症と診断される。小学生の時にアスペルガー症候群と診断名が変わり現在に至る。このブログが誰かの助けになればいいなと思い開設。

母の苦悩

私は発達障害の子を持つ親のブログをよく読む。

それを読むとふと“お母さんもこんな気持ちだったのかな”と思う。子供に対してやきもきしたりイライラしたり。


母は私の診断が確定した頃、過食に走り激太りした。私が中学生位の時にその話を聞くと、
「もしお酒が飲めていたらアル中になってた」
と言っていた。(母はお酒が一切飲めない)

激太りしたことで、40代前半で閉経を迎えた。
さらに私が中2の秋に糖尿病と診断され、現在はインシュリンを打っている。

母を太らせ、不治の病にしてしまったことは申し訳なく思っている。
母は「あなたのせいじゃないから」と言うものの、やはり私が定型発達だったらと思うと心苦しい。


私の障害のことを母は「病気」という。
いつか治ってくれることを信じて敢えてその言葉を選んでいるのだろう。

母のためではなく、自分のためにだけど少しでも普通に近づけるように頑張ってきた。

そして今、治ってはいないけど普通の人を演じて社会生活を送ることはできる。

親の思う最終目標に辿り着けたかはわからないけど
…。





発達障害ランキングへ