小さな頃から考えてきたこと ~普通になりたいアスペルガー~

幼少期に高機能自閉症と診断される。小学生の時にアスペルガー症候群と診断名が変わり現在に至る。このブログが誰かの助けになればいいなと思い開設。

伝言忘れ


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先日山中湖へドライブに行った時に撮った富士山。晴れて気持ちのよい日でした。

 

 

bambi12.hatenablog.com

 営業事務の仕事をしていた時に電話で受けた伝言を伝え忘れるというミスをし、会社に迷惑をかけてしまいました。

 

その時不在にしていた社員・Kさん宛の電話を取り、伝言を預かりました。Kさんが戻ってきたら口頭で伝えようと思い、そのまま忘れてしまったのです。

 

やがて犯人探しが始まりました。

「誰が電話受けたんだ?」と。

私は電話を受けたことを思い出しました。顔面蒼白です。

最初はこのまま黙っていようと考えましたが、ちゃんと言おうと思い、Kさんに

「ごめんなさい、自分です」と名乗り出ました。

「○○さん(私の名字)がやった?」

「はい……」

「口頭で伝えようとしたんじゃないんですか?俺忙しいじゃん!口頭で言われたって忘れちゃうよ!」(実際Kさんは業務にいつも追われている)

 

その後Kさんはミスによる処理に追われ、何も出来ずその様子を見ているしかなかった私はいたたまれなくなりました。

 

“このままじゃミスが会社中に知れ渡る”

“更新に響く”

そう思った私はKさんに尋ねました。

「このミスを最小限の人数だけにとどめておくことはできますか?」と。

すると、

「それは責任感ないと思うよ!会社にも迷惑かけてるんだし、ちゃんとクレーム報告(ミスをして取引先に迷惑をかけた時に書く始末書)書くべきだよ」とのこと。

 

怒られました。

 

当たり前です。

 

さらにKさんは

「ミスをした時に隠そう、隠そうとしている。俺は別に君のミスを笑おうとか考えてない」

「自分が派遣だから…」

「だから君のミスはフォローしているじゃないですか!」

ピシャっと遮るようにKさんは言い放った。

 

私は「自分が派遣だから更新がある、それに響きたくない」と言おうとした。でも、状況が状況だけに聞いてもらえなかった。

 

言い訳と思われたのだろう。言い訳と思われても文句は言えない。

 

この当時はミスも多く「すいません」「すいません」と謝ってばかりだった。

しかし、なぜかこの時は素直に謝れなかった。

“かっこいい社員さんに私のミスを知られたくない”とか、

“更新に響く”

などと考えていた。

 

自分中心の考え方しかできていなかった。

本来であれば、仕事に私情は持ち込むべきではないし、ミスをしたら素直に謝る。

 

もっともミスをしないのが一番良いのですが。

 

次に就職した時には基本的なことでミスをしないようにしていきたい。けれど、ミスが怖い。

ミスしたらクビになる。

ミスしたら昼休みに口を利いてもらえない。

などと恐怖心でいっぱいです。

 

なんだか取り留めのないブログ記事になってしまいました。今回お伝えしたかったのは、

●ミスしたら言い訳しない、謝罪する

●仕事に私情は持ち込まない

の2点です。